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2009年1月1日 OUT!
豊田道倫ニュー・アルバム『POP LIFE』
(Bumblebee Records/BUMBE-5034)

詳細近日発表!先行レコ発ツアーは、live_event.html
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 「POPは重たい」さたけみづほ

「僕に重なったきみの手のひらが、ずっしりと重みを持っていたら、僕たちはまだ大丈夫だ」
そう言ったのは恋人だったろうか、私だったろうか、パラガだっただろうか、いや、思い過ごしだったのだろうか。
豊田道倫の歌は、その「重たい手のひら」だ。
二重餅のように、もったりとやわらかいそれは、黒い重機油にまみれ、すすけ燻された大群の黒い鉄の雲になり、空を真っ黒く浸していく。そして、まるでスプーンで卵を運ぶようにそっと、息絶えそうな雛を守るみたいに優しく、地球をすっぽりとつつみこみ、ゆっくり、しずしずと、厳かに、傷ひとつつけず全体重をかけて抱き潰していくのだ。
地球最後の日までの前夜祭1週間の記録 がCDに 閉じこめられたような一枚のアルバム。
トンネルを抜けて直後の、真っ白いめまい、大きな雪原の喪失感が、ヘッドフォンから広がる。
「明るいのは滅びの姿だ。しかし、暗いうちはまだひとつの希望がある」
太宰治の小説に出てくる、この台詞のように、豊田道倫の歌には、無重力に逆らって地べたを這いずり回ってやるわい、くらいの「火事場の負の力」の火の粉が立ち込めている。
許しという呪いの重さをたたえた、慈悲深い孤独の手のひら、豊田道倫。
やっぱり、東京の山手線で寝過ごすと、新大久保があって、新宿があって、目黒があって、遥か彼方の終点パラダイスガラージへ送られていってしまうような気がする。 今日も、東京のパラダイスは、冷凍庫の味がする。

2008/7/16 OUT!
PARADISE GARAGE『ROCK'N'ROLL 1500』

UNKNOWNMIX 7 / HEADZ 118
¥ 2,000 (tax incl.) ¥ 1,905 (without tax)

1. beauty
2. blue3
3. Invention of solitude
4. チョコパ
5. 五体満足
6. 移動遊園地
7. Electric Kiss
8. 隣人Bossa
9. LOVE on the beach
10. 家族旅行
11. Telephone Candy
12. デート・クラブ
13. サマー・ソフト
14. 海を知らない小鳥
15. ザ・ケンバン
16. コニカのユミカ
17. 夢の渚
18. Kiss in the TAXI
bonus tracks:
19. 通天閣, 1994
20. Blue Valentine's Day

compose, sound make mix
by 豊田道倫
except track 20( 作詞・作曲/大瀧詠一)

2007/12/5 OUT!
豊田道倫『しあわせのイメージ』

WEATHER 032 / HEADZ 106
¥ 2,500 (tax incl.) ¥ 2,381 (without tax)

1. 夢のはなし
2. カップルシート
3. LIFE
4. 飲みに行こうか
5. 軽症
6. マイ・ラブ
7. 小さな神様
8. 90年代
9. 8.11.昼
10. 雨がやんだ
11. このみ先生
12. ビスケットの歌
13. メール
14. サマー・ガール
TOTAL TIME 47:40

2007/8/20 OUT!

パラダイス・ガラージ『奇跡の夜遊び』(HMJM Records/HMRC-003)
2ndアルバムのリマスター盤
\2,310(税込)